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2009年10月26日
投稿者:admin



第16回日空衛全国会議開催
大会スローガン「空調衛生工事業の独自性の確立」
○第16回日空衛全国会議が、10月22日に四国高松市に於いて開催されました。
まず、開会挨拶で石田会長から基本課題を「空調衛生工事業の独自性の確立」とし、低炭素社会づくりのため貢献していきたいとの決意表明がありました。
○続いて国土交通省河村審議官の挨拶がありました。
河村審議官は、挨拶の中で、「政権交代で予算の執行停止など、とまどいもあるが、最大の課題は景気回復である。そうした中で、みなさんの要望を反映したい。」
また、「22年度予算は大幅な公共事業の予算の減少が見込まれるが、新政権のCO2削減対策に向けて、新たなマーケットが生まれる、この業界の追風となるよう努力したい。」と述べられました。
○続いて、環境省の大熊企画官から「低炭素社会に向けて」と題して基調講演がありました。
温暖化の原因は、人為的な活動による影響が原因であるというのが、IPPC、世界の知見となっている。温度が2度以上上昇すると影響が大きくなるので、上昇を2度以下にすることが必要、さらに温暖化はフィードバックすることにより悪循環を起こすことが分かっている。
その為
①気候システムに危険な人為的干渉を及ぼす必要の無い水準に安定化させる。
②京都議定書の先進国の役割、途上国の役割、アメリカ・中国・インドの参加国など先進国のリーダーシップが鍵となる。
③中期目標数値を高く設定することが必要である。
④科学の要請は政治が応えるべきである。
また、低炭素社会の理念とイメージについて、
①新築住宅等は、省エネ仕様で快適さを逃さない住まいとオフィスが必要。
②新政権のCO2▲25%対策で建築物の省エネ対策が重要となり、経済の活性化がされるのではないか。といった話がありました。
○その他低炭素社会対応の動向、具体的取組事例などの発表や地域の設備業界の現状や課題についての議論がありました。